2018年4月6日News

面接に受かる人・落ちる人の違いって?

面接に受かる人・落ちる人の違いって?

アルバイトとして働くためには面接を受け、採用するかどうかの選考が行われます。
「アルバイトだから大丈夫だろう」と慢心して何の準備もせずに面接に出向いて落とされる、なんてこともよくあるケース。

面接はアルバイトに受かるための最終関門です。
心構えを持って、しっかり準備したうえで臨むようにしましょう。
ここでは、アルバイト面接に受かる人、落ちる人の特徴の違いをご紹介します。
アルバイト面接に向けた参考にしてみてください。

服装はTPOに合ったものを

正社員面接などと違い、ラフな格好で行っても問題がなさそうなイメージのあるアルバイト面接。

しかし、面接官はしっかりと志望者の服装や身だしなみをチェックしています。
特に指定がない限り、スーツを着ていく必要はありませんが、それでも汚れた服や体のサイズに合っていないような服などは、だらしない印象を与えてしまいマイナスポイントになります。
TPOに合った服装ができないというだけで落とされてしまう可能性もあるので、注意してください。

派手過ぎず地味過ぎず、志望しているお店(会社)の業種や、知っているならお店の雰囲気に合った服装をしていくようにしましょう。
面接時の服装について疑問がある場合は、事前に電話で採用担当者に聞いてみるのもいいかもしれません。

適度なアイコンタクトを忘れずに

円滑なコミュニケーションのためには、アイコンタクトが重要です。
相手の目を見て話すだけで、相手に伝わる印象が大きく変わります。
ただし、ずっと見つめすぎても逆効果です。返事を考えるときには自然と視線を外し、答えを言うときに相手の目を見て話すといいでしょう。
目は口ほどに物を言うとはよくいったもので、目を見て話すだけでより気持ちが伝わりやすくなるものです。

逆に目を見ずに話すと、自信がないように見えたり、言葉に真実味がないような印象になったりします。
受かる人には、自然とアイコンタクトが取れるという特徴があるので、目を見て話をするのが苦手な方も、頑張ってアイコンタクトを取るように意識してみてください。

言葉遣いに気を付ける

言葉遣いの悪い人は、どんなに服装や身だしなみを整えて相手の目を見て話したとしても、なかなか採用してもらえない傾向があります。
面接官と話をしているときに限らず、電話で面接の予約をするときなどに「面接したいんだけど」というような言葉遣いをしてしまっては、面接をする前から印象が悪くなってしまうでしょう。

また、面接の約束の時間に遅刻して来たにもかかわらず謝罪をしない、面接担当者が挨拶をしたのに「ちーっす」など答える、などというようなことをしていると、能力があっても落とされてしまいます。
受かる人は、採用担当者が不快な気分にならない言葉遣いが自然とできる人です。
言葉遣いに気を付けるよう心がけてください。

アルバイトとはいえ、採用する側からすれば、大切な人材を確保するために時間を割いて面接の準備をしています。
そのことに感謝をしつつ、誠意をもって自分自身のことをアピールすれば、自然と採用してもらえるものです。
これからアルバイトの面接を受けようとしている方は、ここで紹介したことを参考にしてみてください。

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