2018年4月12日News

一生モノの関係になるかも!? アルバイト先での「友達作り」術

一生モノの関係になるかも!? アルバイト先での「友達作り」術

大学生になるまで、友達といえば同じ学校の友達がほとんどだったという人も多いのではないでしょうか。大学生になってアルバイトを始めると、アルバイト先で友達ができることもあります。
同じ学校に通う友達というのは、自分とそこまで環境が大きく違わない人であることが多いもの。一方アルバイト先には、自分とは違う学校に通う人やフリーターなど、同じ年代でも自分とは異なる環境に身を置く人たちも多いでしょう。

そうしてアルバイトを通じて仲良くなった友達が、長く友人関係の続く貴重な友達になることもあるかもしれません。ここでは、アルバイト先で友達を作る方法について考えていきましょう。

友達作りは「アルバイト先選び」が重要!?

どんなアルバイト先であっても、そこで知り合った人と友達になる可能性はあります。しかしアルバイト先によって、友達を作りやすい職場と作りにくい職場があるのも事実です。
居酒屋やカフェ、ファミレスなど、大学生やフリーターなど若い世代のアルバイトが多い職場は、気の合う友達を見つけやすい環境だと言えます。

また、新店オープンにあたって募集するオープニングスタッフとしてのアルバイトや、一度に多くのアルバイトを採用するコールセンターなどは、一緒に新人として働き始める仲間が多いことから友達を作りやすいとされています。
アパレルや書籍、CDショップなど、自分の好きなものや趣味に関するアルバイトなら、同じ趣味を持つ友達が見つけやすいでしょう。

アルバイト先で友達を作るコツ

・まずは挨拶から!
同じアルバイト先で仕事をしていると言っても、最初はお互いのことを何も知らない同士です。中にはあまりお互いのことを知らない間柄でもすぐに打ち解けておしゃべりできるタイプの人もいますが、日本人にはシャイな人が多いもの。仲良くなりたくても、話しかけるきっかけがつかめないこともあるでしょう。
まずは、「おはようございます」「おつかれさまでした」などの挨拶をしっかりすることから始めることをおすすめします。その際、「○○さん、おつかれさまでした」など、相手の方の名前を呼ぶことで親しみを伝えるのもおすすめ。
また「いいお天気ですね」「その靴いいですね!」など、ちょっとした一言を添えることで少しずつ会話の機会が増えていくはずです。

・仕事上での信頼関係を築く
当たり前ですが、アルバイト先はあくまでも仕事をしに行くところ。遊びに行っているわけではありません。例えば、学校の友達であれば、多少いい加減なところや常識知らずなところがあっても、ほかの良い部分があれば親しい友達になれるかもしれません。
しかしアルバイト仲間の場合、いい加減な仕事をする人と仲良くなりたいと思うケースは少ないでしょう。遅刻や無断欠勤などをせず、自分の仕事にきっちりとまじめに取り組む姿勢は、アルバイト先で良い人間関係を築く基本です。

・休憩時間などにおしゃべり
休憩時間は、アルバイト先の人たちと親しくなるチャンスです。アルバイト先で友達を作りたいと考えるなら、休憩が一緒になった人たちとは、積極的に会話することをおすすめします。仕事にまつわることなら、共通の話題を見つけやすいはず。最初は仕事でわからないことを聞いたり、気になっていることを話し合ってみたりするのも良いかもしれません。
ただし、仕事の愚痴や悪口などネガティブな話題は避けましょう。仕事以外に、趣味や地元の話題などで共通点が見つかれば、そうした話題でおしゃべりするのがおすすめです。

休憩時間などに会話してある程度仲良くなったら、勤務前や勤務後にアルバイト仲間同士で一緒に食事や飲みに出かけるのも良いでしょう。職場だけの関係から、職場以外でも約束して遊ぶようになれば、それはもう間違いなく「友達」と呼べる関係です。そうした友達とアルバイト先で出会えたら最高ですね。

この記事を見ているあなたは友達作りに苦手意識を持っていますか?
もしそうなら、まずはRookyのコンセルジュとお友達になりましょう!
専用アプリのWEB面談機能で自宅に居ながらお話ができます!

仕事に関する悩み相談はもちろん、今後皆さんが行う
インターンシップの情報などもお伝えすることが可能です!

必ず役に立つ情報をくれる友達、そばに一人置いてみては?

【Rookyと友達になる!】


学生様サインアップ