2018年4月4日News

アルバイト求人の「志望動機」「自己PR」の書き方で採用を勝ち取る!

アルバイト求人の「志望動機」「自己PR」の書き方で採用を勝ち取る!

アルバイトの求人に応募する時、履歴書や面接で必ず問われることが「志望動機」や「自己PR」の項目。
働いてみたいアルバイトの採用を勝ち取るためには、どのような内容を盛り込めば良いのでしょうか?
今回はアルバイト面接の質問や履歴書で問われる2つの項目、「志望動機」と「自己PR」の書き方・考え方についてご紹介していきます。

アルバイト面接でも必ず聞かれる「志望動機」の考え方

・「挑戦してみたい業種・職種だったから」
自分のキャリアについてしっかりと考えている方であれば「こんな仕事をしてみたい」「この業種に興味がある」といった理由でアルバイトを選ぶことも多いもの。
“なぜその仕事をやりたいのか”という志望動機があるのであれば、履歴書や面接の場を使ってその思いを余すことなく伝えましょう。
「接客が好きなので、明るい接客のこのお店を選んだ」「よく通うお店なので、自分も働いてみたかった」「就職活動でその業界を目指しているから」など、志望動機がはっきりとしていれば、採用担当の方もその仕事を任せてみたいと思うはずです。

・「自立のためにお金を稼ぎたいから」
業種選びなどで細かい理由はあったとしても、多くの方は「お金が欲しいから」という大きな理由からアルバイトを始めるのではないでしょうか?
大きな動機を持ってアルバイトに応募してきた人であれば、雇う立場の人も「長く続けてくれそう」「頑張って働いてくれるだろう」と考えるのが自然です。
自分はアルバイトを頑張る理由があるということを示すために、志望動機には「家族の為に学費を稼ぎたい」「長く続けている趣味に打ち込みたい」といった明確な動機を書くようにしましょう。

・「家や大学から近くの職場だったから」
「家から通いやすい職場だったから」「通学途中の駅だったから」という理由は、アルバイトを続ける上でも大切なことです。
ただ「近かったから」というだけだと、採用担当者に熱意のない印象を与えてしまうかもしれません。
例えば「家から近い場所で、やりたい業種の求人があったから」という風に、他の理由と一緒に伝えてあげれば、熱意がある上にたくさん働いてくれそうだ、といった印象を与えることができるでしょう。

自分の性格や特技をアピール! 「自己PR」の書き方

「自己PR」の項目には、自分がどんな性格なのか、どんな特技を持っているかなど、“自分”が自信を持っている特徴を仕事でどう活かせるか”について盛り込むようにしましょう。
部活やサークルなどでリーダーの役職を務めた人であれば、「練習プランの組み立てや、後輩の育成を頑張った」というように、どんな仕事を行ってどんな結果を残したのかを伝えると 好印象です。
また、長く続けてきた趣味や習い事がある方は、「ピアノを10年習い続けている」など、その打ち込み方を具体的に説明しましょう。

アルバイトの志望動機や自己PRを組み立てる時は、“どういう人なら雇ってみたいと思うか”といった採用者側の目線を意識することで、 採用の可能性をグッと引き上げることができます。
ご自身の目標を叶えるため、しっかりと準備を進めて採用を勝ち取りましょう!

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