2018年4月9日News

どうやったら受かる? アルバイトの採用面接の攻略法!

どうやったら受かる? アルバイトの採用面接の攻略法!

アルバイトとして採用されるには、採用面接を受けなくてはいけないことがほとんどです。
アルバイトの面接とはいえ、油断してかかると当然、採用はしてもらえません。採用してもらえるよう、誠心誠意まごころ込めて、面接に臨むようにしましょう。
ここでは、アルバイト面接を突破するための攻略法をご紹介します。

10分前には到着しよう!

アルバイト面接に出向くときに多い悩みのひとつに、「何時ごろにお店(会社)に行けばいいのか」というものがあると思います。
例えば夕方5時に面接の予約をしている場合、5時ちょうどに着けばいいのか、それよりももっと早く着いておくべきなのか、早く行き過ぎても迷惑なのではないかなどなど、到着時刻はどうしても悩んでしまうものでしょう。

面接を受ける際に、絶対にしてはいけないのは遅刻です。採用担当者は自分の仕事の時間を割いて面接の準備をしています。
採用担当者に迷惑をかけないためにも、面接を受ける場所には約束の時刻より少し早めに到着しておくべきだといえるでしょう。

ベストの到着時刻は約束の時間の10分前です。10分前に面接の場所には着くようにしておき、お店(会社)の人面接に来たことを伝えたうえで、採用担当者の準備が整うのを待たせてもらうようにしましょう。

挨拶をしっかりしてハキハキと話そう!

面接を行う場所に到着したところから、面接はすでに始まっているという意識を持つようにしましょう。
採用担当者ではなくても、その場所で働く従業員にきちんと挨拶をするようにしてください。

面接をする部屋に入ったときも、採用担当者にきちんと挨拶をし、相手の目を見て話をするように心がけましょう。
椅子に座って話をすることが多いと思いますが、深く座りすぎず、姿勢を正してハキハキとしっかり言葉を発音するように話すことがポイントです。
緊張しているとは思いますが、表情を強張らせず、相手の目を見て話すようにしてください。
笑顔を作ると自然と心も和らいでくれるものですので、自然な笑顔が作れるように練習しておくといいかもしれませんね。

短所を言うときは改善策も一緒にアピールしよう!

面接では必ずといっていいほど、自己PRをしてほしいという要望が出されます。
長所については、事前に自己分析をしておき、職種に見合ったポイントをアピールするようにします。
接客業であれば「人と接するのが得意」、肉体労働系なら「体力に自信がある」というようなことです。

しかし、短所についてはそのまま言うだけではいけません。短所を言うときは、その短所をこの先どう改善するのかということを一緒に述べるようにしてください。
例えば「忘れっぽい」という短所があるのなら、「忘れっぽいので、メモをしっかり取り、家に帰ってから復習するようにします」というような感じです。
そうすることで、採用担当者に「自分のことを客観的に見られていて、自分がそのためにどうすべきかもわかっている人なんだ」という印象を与えることができるでしょう。

アルバイトの面接といえど、油断してはいけません。事前にしっかり準備をして、緊張しすぎず、平常心を保った状態で臨むようにしてください。
採用担当者に誠意をもって臨むことで、自然と採用してもらえるものですよ。

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