2018年4月11日News
アルバイトの面接に通って採用されたら、いよいよその職場でのお仕事が始まります。
何もかもが初めてでわからないことだらけの初日は、緊張と不安がいっぱいだという方も多いでしょう。
初日に職場の人たちから良い印象を持ってもらえれば、その後のアルバイト生活もスムーズに波に乗っていきやすくなるものです。
そこで今回は、押さえておきたいアルバイト初日のポイントをご紹介します。
初日に限らず、勤務開始時間には仕事を始められるように余裕を持ってアルバイト先に到着しているようにしましょう。
初日であれば開始10分前ぐらいに到着しているのが理想的です。
面接が職場と違う場所だった場合や、同じ場所でも面接を受けた時間帯と勤務時間帯が異なる場合などは特に注意が必要です。
乗り継ぎや所要時間をあらかじめしっかり確認しておきましょう。
万が一、遅刻しそうになった場合は、すぐに連絡して責任者などに伝えてください。
服装については、職種や業種、制服着用の有無によって、何を着ていくべきかが異なります。
私服で仕事をする職場の場合は、あらかじめどんな服装をすれば良いのかや、決まりごとがあるかを確認しておきましょう。
アパレルの仕事などでは事情が異なることもありますが、あまり個性的すぎるファッションは控えましょう。
基本的に初日は面接のときと同様、控えめで清潔感のある服装で出勤するのが無難です。
職場に着いたら最初に会った人に挨拶して、アルバイト初日である旨と、訪ねるよう言われている方の名前を伝えましょう。
初対面の職場の人たちには、できるだけこちらから声をかけて挨拶するように心がけたいところです。
ただし、忙しそうに働いている人には無理に挨拶するのは控え、手の空いたときに改めて挨拶するようにします。
挨拶する際は、笑顔でハキハキと話すことを意識しましょう。
2023年9月29日News
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